kazumiの  行ってきました

讃岐うどんとライブとアートの記録です。

『 Sensible Garden  感覚の庭 』 @T-GALLERIA 銀座 蔦屋書店

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こんにちは,うどんライダーkazumiです。

GINZA SIXの6階に開店したのは『銀座 蔦屋書店』。
6万冊のアートブックが揃う,
ここはまさに世界一のアート書店です。
簡単に紹介してみますね。

こちらは日本で唯一のBIG BOOKコーナー。
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なぜか日本刀が買えてしまうのも,『銀座 蔦屋書店』ならでは。
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いたるところに盆栽が配されているのも書店らしからぬところ。
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でも白眉はこれでしょう。
高さ6mの書架に囲まれたイベントスペース『T-GALLERIA』
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オープニングイベントとして,
杉本博士,名和晃平,蜷川実花による合同展示
『Sensible Garden 感覚の庭』が開催中です。


杉本博士/放電場
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名和晃平/Direction#179,#180
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蜷川実花/untitled
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もうこれは小さな美術館です。
これがただで見ることができるんです。
銀座の本気,蔦屋の本気を見た気がしました。


次の日の昼間に来て見ると,
ここは自然光が入る空間だったんですね。
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名和晃平
Trans-Speaking-Mao
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名和晃平
Throne
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ちなみに,これらの作品はすべて商品です。
売り物です。
傾けた大きなパネルに絵の具を垂らして描いた名和晃平の作品は,
たったの400万円だそうです。
これは安いです。

たまたま持ち合わせが少し足りなかったので,
事なきを得ましたが,
私,もう少しで買いそうになるところでした。





なんちって。
 
 
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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2017/05/21(日) 08:00:08|
  2. アート/美術展/博物展
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海北友松展 @京都国立博物館

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こんにちは,うどんライダーkazumiです。

ずい分更新がおろそかになっていますが,仕方がありません。
本業が忙しくてブログどころではないのです。
この一カ月,平日は毎日22:30退勤が続いています。
ちなみに始業は8:30ですからね。

これまで,一か月間の更新回数が10回未満なんて2回しかなかったのですが,
2017年に入ってからは2月・3月・4月と続いています。
この分では5月の更新回数もひとケタでしょうね。
昨日は貴重な平日の休日でしたが,もちろん返上して出勤し23:30退勤です。

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ということで,年5回の繁忙期に突入していますので短縮版です。
京都国立博物館の海北友松展に行ってきました。
“うみきたともまつ”ではありません。
“かいほうゆうしょう”と読むんです。

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龍の障壁画で有名な桃山時代の画家だそうです。
チケットや図録,フライヤーなどに使われているのが
重要文化財の『雲龍図』
これが目玉です。

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と思ってました。
でも,私が気に入ったのはこれ。

月下渓流図屏風
12 - コピー

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いきおいのある筆遣いで黒々とした躍動感あふれる龍を描いた作者とは思えないような,
繊細で透明感のある作品。
最小限の面積で彩色された部分から感じられる生命感。
樹の幹も川のせせらぎも,すべてを描くことなく,
その姿の一部は見ている私たちにゆだねられているようです。
六曲一双の屏風絵ですが,そのうちの3枚くらいは何も書かれていないように見えます。
でも,それがいいんですよね。
そこにある何かを想像する余地が残っている。
そんな気がしました。

さて,この展覧会は5月21日まで。
あら,もう2日しか残ってませんね。
しかも巡回展がないんです。
これ東京はなくって,京都だけなんです。

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さて,美しいのは作品だけではありません。
東京,京都,奈良,九州と4つある国立博物館のうち,
私のお気に入りは京都なんです。
何といっても建物が美しい。

噴水が美しい。
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門が美しい。
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新館の知新館も美しいですね。
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いやいや,ホントに飽きることのない美術館です。
 
 

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2017/05/19(金) 20:21:22|
  2. アート/美術展/博物展
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『DAVID BOWIE is 』 @寺田倉庫G1ビル

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こんにちは,うどんライダーkazumiです。

デビッド・ボウイ展に行ってきました。
この展覧会,正しくは『DAVID BOWIE is 』
といいます。
デビッド・ボウイって,いったい何だったんでしょうか?
その問いかけに対する答えがあるのかもしれません。

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場所は天王洲アイルにある寺田倉庫G1ビル。
モノレール駅からテクテク歩いていると,会場の外にはこんなラッピングされた車。

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そして記念写真用なんでしょうね。
等身大のポップ。
ちなみにこの奇妙な形の黒い衣装は山本寛斎さんのデザイン。
モチーフは日本の羽織袴だそうです。

さて,デビッド・ボウイといえば1980年代。
私が彼の名前を知ったのは,
当時のUSチャートを流暢な英語と軽妙な語り口で紹介する小林克也さんの番組,
MTVミュージックテレビジョン。
マイケル・ジャクソン,デュランデュラン,ヒューイ・ルイス&ニュース,
スパンダーバレー,プリンス,A-haなどなど,などなど。
この番組で初めて知ったアーティストも多かったんじゃないでしょうか。
そのうちの1人がデビッド・ボウイ。

中は撮影禁止ですが,
メディア公開されている画像で中を想像してみてください。

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実は日本オリジナル展示があったんです。
『DAVID BOWIE MEETS JAPAN』
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デビッド・ボウイといえば坂本龍一との共演で話題になった戦場のメリークリスマス。
いわゆる『戦メリ』ですね。
坂本龍一と同じく共演のビートたけしが今語る『戦メリ』。
坂本龍一をデビッド・ボウイが抱擁するシーンで,一瞬コマ送りのようにカクカクするのは,
演出ではなくって撮影機の不調だったなんて神がかった話も聞けました。

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さて,デビッド・ボウイとは何だったんでしょうか。
展示場のいたるところに『DAVID BOWIE is 〇〇〇』
と書いてます。
英語に堪能な方は訳してみてください。

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神がかったといえばコレ。
アジアでは唯一日本にやってきた『DABID BOWIE is 』は
2016年1月にデビッド・ボウイが亡くなってその1年後の開催なので,
デビッド・ボウイの追悼展と思ってませんでしたか?
この展覧会は2013年を皮切りに,世界9都市を巡回。
つまりこの展覧会のスタート時はデビッド・ボウイは生きていたんです。
会期中に死んじゃったんだ。
そういえば★出したときもそうだったし。

とか何とか言ってますけど,
私が好きだったのは『JAPAN』だったんですけどね。
デビッド・シルヴィアンの方ね。
 
 

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2017/05/09(火) 11:11:11|
  2. アート/美術展/博物展
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『草間彌生 わが永遠の魂』 展 @国立新美術館

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こんにちは,うどんライダーkazumiです。

2月・3月・4月は更新がひとケタになってしまい,さぼり癖が身についてしましました。
ブログの更新ができないほど忙しい毎日ですが,
実はライブや展覧会には例年通りのペースで通っていますので,
書くことはたくさんあるのですが・・・
ブログのためにライブに行くわけじゃないし,
ブログのために展覧会に行くわけじゃないし,
ブログのためにうどんを食べるわけじゃないし。

さて,こちらは六本木にある国立新美術館。
今ここで過去最大の草間彌生展が催されているというので,行ってきました。

館内に入る前に目に入るのは,水玉の包帯でぐるぐるにされた樹々。
すでに草間ワールドは始まっているんですよ。
『木に登った水玉』
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それでは中に入ってみましょう。
展覧会の会場は意外に空いていて,待ち時間ゼロ。
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実は第一展示室がこんなに広いんです。
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縦横194cmのカンバスに描かれたのは最新シリーズ『わが永遠の魂』
すべて初公開の130枚です。

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展示室の四方の壁を埋めつくす圧倒的なボリューム。
そして強烈な圧力。

真ん中には『未来に咲く花』『明日に咲く花』などの巨大オブジェ。
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しかもこの展示室は写真撮影がOKなんです。
こちらの某芸能人の方もスマホでカシャリ。
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他にも,『徳山大五郎を誰が殺した』の徳山大五郎役の方の姿も。

さて会場の外にはこんな部屋があるんです。
『THE OBLITERATION ROOM』(オブリタレーションルーム)
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中に入って自由に水玉のシールを張ることができます。
自分も作品の完成に参加した気分になるのですが,
手の届くところはすでにシールでいっぱいになってましたね。

野外には『南京』
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意外に見逃しがちなのが,『ナルシスの庭』
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草間彌生の最初期の作品からアメリカ時代の作品,
ネットペインティング,ソフトスカルプチャー,
ミラールームのようなインスタレーションなど,
過去最大級の草間彌生の回顧展になっています。
しかも音声ガイドでは草間彌生本人の歌まで聞けてしまいます。

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ただただ,チケットを買うのに30分だったり,物販のレジ待ちが50分だったり。
ただでさえ,草間ワールドで精神が疲弊してしまいそうなのに,
こちらの方で疲れてしまうかもしれません。
会期は5月22日まで。
 
 

テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ

  1. 2017/05/06(土) 20:00:00|
  2. アート/美術展/博物展
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大英自然史博物館展 @国立科学博物館

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こんにちは,うどんライダーkazumiです。

上野の国立科学博物館で,『大英自然史博物館展』が催されているというので,行ってきました。

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この展覧会の目玉は何といっても始祖鳥の化石です。
理科の教科書かなんかで,
みなさん一度は見たことのある始祖鳥の化石です。
しかもレプリカではありません。
実物です。
しかも最も有名なロンドン標本の初来日です。

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鳥類のような翼や羽毛をもち,
爬虫類のような歯とかぎヅメ,そして骨でできた長い尾をもっています。
化石には尾羽の羽軸にははっきりと羽毛の後が残っています。
もう1つあるのはカウンターパート。
つまりこの化石の反対側の部分です。

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爬虫類と鳥類の中間の形質は,進化論の議論の中心となったことでしょう。
この化石1つでこの展覧会の価値の80%はあると思っています。
これさえ見れば,あとは十分です。

と思っていたんですが,まだまだあるんです。

これは進化論でお馴染みのチャールズ・ダーウィンがビーグル号で出会った
ガラパゴスフィンチの標本です。
当時ダーウィン一行が採取した本物です。

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ダーウィンがペットにしていたゾウガメ
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そしてこれは何と,ダーウィン直筆の『種の起源』の手書き原稿です。
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すごいですね。
直筆ですよ。

ほかにも,
南極点人類初制覇をアムンゼンと争った,スコット隊のスコットが採集したコウテイペンギンの雛
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イグアノドンの歯の化石は,人類が初めて発見した恐竜の化石
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考古学史上最大の捏造事件のピルトダウン人
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火星からの隕石
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鳥類史上最も多く生息していたが,乱獲のためわずか100年で50億羽が絶滅したリョコウバト
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ガラス製のタコの標本
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絶滅したニホンアシカ
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ネコのミイラなど,
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どれもこれもが貴重な本物ばかり。
生物学や博物学の歴史的なキーストーンともいえる標本ばかりです。
これは必見です。


せっかくの始祖鳥来日だったのですが残念な点が2つ。
1つは物販が充実していないことです。
始祖鳥の化石のレプリカとかあったらよかったのですが。
こんなコースターが1つあるだけでした。
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もう1つは音声ガイド。
山田孝之さんのナレーションはすばらしいです。
でも,せっかく始祖鳥が来ているのですから,『地球ドラマチック』の渡辺徹さんがよかったな。
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この展覧会は
上野の国立科学博物館で6月11日まで。
 
 

テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ

  1. 2017/04/19(水) 08:00:08|
  2. アート/美術展/博物展
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