
こんにちは,kazumiです。
三好うどんに行ってきました。
香川県内最もオシャレで最もかわいいうどん屋さんNo1です。(当社比)


直接チョークで書くんだ。

メニューが刺繍なんて。
鶏天ぶっかけ

麺はちょっと平ぺったい。

でも,いりこおにぎりが最高に強いの。

ごちそうさま!
一瞬で食べきったら,かわいい器の全貌が明らかに

こんなかわいい器,どうやったらこんなに揃うんでしょ?

三好うどん
香川県三豊市高瀬町比地1583-1
090-1000-7908
10:00~14:00
定休日:日曜日
それは店長さんに聞いてください。
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テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
- 2021/04/14(水) 08:00:08|
- 香川県高瀬町
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こんにちは,kazumiです。
こがね製麺所高瀬店に行ってきました。
そういえば,わざわざ香川県まで来てチェーン店ってめったに行くことがないので,未訪問店がチェーン店と新店ばかりになってしまいました。仕方がないのでまだ行ったことのなかった高瀬にあるこがね製麺所に行ってきました。


食べたのはかけ小と鶏天にちくわ天。
こんなクーポン券をくれました。
でも,次にここに来るのはいつなんだろうね。しかもこのクーポン,高瀬店のみ有効なんだって。
こがね製麺所 高瀬店
香川県三豊市高瀬町下勝間1621-1
0875-74-3770
06:00-15:00
無休
はじめてこがね製麺所に行ったのは,善通寺のお店。
昔はここが本店だったんじゃなかったっけ。間違ってたらごめんなさい。オールスター感謝祭のブレイクタイムにも出店したりて,話題にもなった善通寺店。移転しちゃったんですね。あくまでも移転。
店頭の張り紙にはちゃんとそう書いてある。移転って。

ところが,新規オープン情報の掲示板には 『ひっそりと』 閉店なんて書いてあるんですね。ひっそりなんて言わなくってもいいのにね。そもそもひっそりではないしね。張り紙に堂々と書いてあるし。しかも,移転って書いてあるのに。はっきりと。
移転って書いたヒトは見えるように。読めるように。分かるように。
閉店って書いたヒトは見なかったのかな。読めなかったのかな。分からなかったのかな。
あの掲示板には,どんな事情で店を閉めるのか知ってか知らずか,倒産とか力不足とかなんて書くひとがいたり。ときどき不快に思うことがあるんです。お店を閉めるなんてデリケートな話題を揶揄するのは,自分のテリトリーの中でやればいいのにねと思うんですよ。
そういえば,私が美味しいと評したお店が閉まったときに,嬉々としてコメントしてきた人がいたなあ。私が美味しいと思ったことと,閉店とどんな相関関係があるのか。私が味音痴であるかのようにマウントを取りに行く人がいて,大変驚きました。こんな人が世の中にいるんだって。すみません,嬉々としては私の感想ね。そう読めたの。
そんなことは,ツイッターやFBやインスタや,自分ちでやればいいのにね。そう思います。
でも,味音痴はホントのことなんだけど,どうしてバレたんだろ。
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- 2021/03/26(金) 08:00:08|
- 香川県高瀬町
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こんにちは,kazumiです。
須崎に行ってきました。
全店制覇攻略本には載っていないのに,みんな知ってる須崎です。
なんといっても食べログでは香川県内のすべての飲食店の中でも最高の評価。うどん店の中の1位ではなくって,フレンチやイタリアンなどを抑えてうどん店が県内1位をとってしまうところが,さすがうどん県香川ですが,そのお店も高松市の中心に店を構えているのではなく,山間部の食料品店というところがこれまたすごいところ。
平日の早朝だというのに,その山間部の食料品店にはすでに行列ができています。
メニューは温と冷の大と小だけ。たったの4通り。ダシもなければ椅子も机もないのは,ここが飲食店ではなくって食料品店の片手間にやってる製麺所だから。
香川県でも本当の意味での製麺所セルフは数が少なくなりました。讃岐うどん巡りの総本山山越も,超人気店のがもうも,山間部の観光地谷川米穀店も製麺所セルフなんでしょうけれど,ちゃんとしたお店があってテーブルがあって椅子もあって,そこにはもう間に合わせで食べさせてもらえるような様子を感じ取ることはできません。
でも須崎は食べログで何年トップをとろうが,たたずまいはそのまま。客はそとに置いている床几やコンクリの段差なんかに腰を下ろして食べています。以前は厨房の中で食べることができたという信じられない話も,せいぜい10何年か前の話。
そんな片手間で間に合わせの食料品店に,どうして人が集まるのかというと理由はたった1つ。それは麺のおいしさ。特に須崎はこれまた数少なくなった太麺。同じような食べ方の谷川米穀店とは180度近く真逆。
エッジのはっきりした高密度のぎっしりと質量を感じる麺・・・
まさか,丸亀製麺のモデルって,須崎じゃないよな?
讃岐路地裏フレッシュショップⓈスザキ 須崎食品
香川県三豊市高瀬町上麻3778
0875-74-6245
09:00~11:30
定休日:水曜日
休日では見たことのない充実したオプション。55円のちっちゃいちくわ天買ったらこんなレシートくれた。
須崎の本名ってこんなんやったんか。
『讃岐路地裏フレッシュショップⓈスザキ』
須崎食品でもええか。
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- 2020/06/26(金) 08:00:08|
- 香川県高瀬町
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こんにちは,kazumiです。
須崎に行ってきました。
全店制覇攻略本にこそ載ってはいませんが,香川県内の食べログではトップレベルのお店。
本当はお店というよりは山あいの食料品店。片手間でやってたはずの製麺業が今や隠れた超有名店。
もちろん隠れてはないけど。
日曜の早朝というのに,店の外まで行列が続いています。
実は平日に須崎に来るのは初めて。何回か来たことがあるのですが,すべて平日なんです。須崎ってこんなに並ぶんだ。知りませんでした。
行列といっても座席がある訳でもありません。みんな揚がったうどんを受け取るための行列ですので,10分も待たないうちに自分の番です。
温1玉と冷1玉を注文。
温の方には玉子を落として釜玉風に。
冷には天ぷらをオン。
ちくわ天ともう1つはキス天です。
天ぷらやフライは食料品店の方のレジ近くにあります。
ささみ天もあったのか。
でも,須崎は醤油うどんと釜玉うどんしかありませんからね。
麺は県内では極太の部類。
しかも茹で方が結構ハードなので,なかなかの抵抗感があります。
プリプリしたコシがあって,歯切れがいいうどんが最近の主流ですが,どっしりとした重量がある須崎の麺は,県内に残されたいくつもない田舎麺の1つと言えるでしょう。
県内にもいくつもの創作うどんのお店がありますが,醤油うどんと釜玉だけで須崎が勝負できるのはうどん自身が美味しいから。トレンドとは異なる密度ギッシリ系うどんでお客さんを呼ぶことができるのは,うどん自身に魅力を感じる人が多いから。
創作うどんが悪いとは言いませんが,麺自身に力がないと目先を変えただけのバリエーションになりかねません。
須崎のうどんは香川に来て香川でしか食べることができないうどんであり,食料品店の片隅に製麺スペースがあるようなシチュエーションは,もう須崎にしかないのかもしれません。
香川でしかできない体験こそが,200km以上の道のりをバイクで飛ばしてでも私が香川に来る理由なんです。
須崎食料品店
香川県三豊市高瀬町上麻3778
0875-74-6245
09:00~11:30
定休:水曜
ネコです。
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- 2020/01/29(水) 15:16:17|
- 香川県高瀬町
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こんにちは。弾丸うどんライダーkazumiです。
そうそう,このブログはうどんブログ。
年明け早々に香川県に行ってきたのですが,まずは私の大好きな須崎に行ってきました。
須崎は山間部にある食料品店。
その片隅でうどんも作っていたのがいつの間にか大人気。うどん屋じゃないのにうどんを打っている。さすがうどん県香川です。このお店の形態を保存してるお店は今や須崎以外にはありません。上杉はうどん専門店になってしまったし,仏生山にこれに近いお店があるのですが玉売りだけなんですね。香川食料品店もそう。山原はずいぶん前に閉めてしまってますし。
食料品店以外では米穀店。谷川米穀店はいまや米穀店ではありませんし,増井米穀店が閉めたのは残念な限り。増井も讃岐うどんのブーム前の姿を残したお店だったのですが。そういった意味でも,讃岐うどんの源流の1つを体験できるお店として貴重な存在です。
昔々,私が初めて須崎を訪れたときは,お客さんは厨房の中で食べていたんです。ステンレスの台にネギや醤油が置いてあって,釜の横で茹であがったうどんの蒸気を横目にうどんを食べていたんです。写真でいうと黒いTシャツの男性スタッフが経ってるところ。あの辺です。
それが一歩下がって階段下のスペースの上がり框あたり。今では玉子やネギ,醤油などが置いてあるトッピングスペースみたいになってます。ここに座って食べたことも。
オプションは隣の食料品店のレジ前にあります。コロッケは売り切れのようですが,タイミングがよければ再び揚げてくれるかも。れーぞうスペースから納豆などを買ってきても可。
今では多くのお客さんは店の外で食べるようになっています。
それだけお客さんの数が増えたということなんでしょうね。うどん本やるるぶ,マップルにも載らず,ほとんど口コミとネット情報だけ増えたお客さん。誰も知らないけどみんな知ってる。そんな存在です。
さて,須崎のうどんは太い。
県内でも指折りの太さ。このアツアツの極太麺に生卵を絡めて食べるうどんは,シンプルにして県内最高峰。うどんが美味しいこと。麺自身が美味しいこと。うどん屋でうどんが美味しいこと。この当たり前のこと。基本中の基本ができていること。この一点で讃岐うどん界のある意味頂点に達した須崎は尊くすら感じます。さまざまな工夫と凝らした創作うどんを散見されますが,そんなうどんは大阪にもあるんです。たぶんよそにもあるんです。香川に来なければ得ることができない体験がここにあります。
大阪には大阪のうどんの成り立ちがあり,香川には香川のうどんの成り立ちがあります。香川にしかないうどん。香川に来なければ得ることができない体験。讃岐うどん巡りの芯の部分であり,付加価値であると思うのです。食料品店の片隅でこのグレードのうどんが出る。香川県でもわずかに残された貴重な形態。そんな意味でも,須崎の存在は唯一無二。
須崎が須崎のままであることが讃岐うどんの財産の一つ。
須崎食料品店
香川県三豊市高瀬町上麻3778
0875-74-6245
09:00~11:30
定休:水曜
熱くなっちゃった。
お口直しにネコ。
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- 2019/01/24(木) 08:00:08|
- 香川県高瀬町
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