
こんにちは,kazumiです。
またしてもライブです。
うどんレポ中心で始まったこのブログですが,
8月9月と2か月間,うどん記事ほとんどゼロ。
ウドンハドコニイッタンダー
サヌキウドンノコトハワスレテシマッタノカー

そんな声が聞こえそうですが,今回もライブです。
今回は高松のumieです。
umieはその名の通り,海の見える喫茶店。

麺通団団長の田尾さんも,第2の書斎として仕事をしに来ていたんですって。
そのumieに栗コーダーカルテットが来るというので,
行ってきました。

栗コーダーカルテット。
ご存知です?
栗はリーダーの栗原さん。
リコーダーは,小学校の時に持たされたあのリコーダーです。
カルテットというくらいですから4人組。
それでもピンときませんか?
私は以前,大阪は中之島の
国立国際美術館で,
彼らのライブを見たことがあります。
栗コーダーさんを知らない方も,
これ見たらわかるでしょ。
ピタゴラスイッチのテーマ。
他にも2355とかいろいろ活躍されています。
さて,仕事を終えてバイクで2時間。
あっという間にumieに到着。
ライブが始まる10分前。
ギリギリセーフです。

さてさて,4人のみなさんが入ってきました。
会場はほぼ満席。
満席といっても定員は50名。
喫茶店のライブですからね。
こじんまりしたライブです。
でも,小さいっていうことは,どこに座ってもよく見えます。
どこに座ってもよく聞こえます。

小さいのはソプラノリコーダー。
ちょっと大きいのはアルトリコーダー。
クラリネットほどあるのがテノールリコーダー。
大人の人の背丈より大きいのがグレートバスリコーダー。
ほかにも,ギターやウクレレ,ピアニカやチューバにパーカッション。
はては,アンデス25とかいう見たことがないような,でもピアニカみたいな楽器。
リコーダーの音色といえば,小学校の時のアレって思いますよね。
でも音域の違う4本のリコーダーが合わさると,
これがまた,全く違う空気が店内に流れます。
ちょっとゆるい感じのバロック楽団のような感じでしょうか。

1部・2部合わせて約2時間。
アンコールはやっぱりピタゴラスイッチのテーマ。
ライブの後は物販です。
物販は4人のメンバーも残ってくれて,気軽に撮影やサインに応じてくれていました。
規模の小さいライブはこんなところがいいですよね。
私も20周年ベスト盤の冊子に皆さんのサインをいただきました。

さて,それではこの日は高松に宿泊。
夜も10時半を過ぎてますので,ちょっと遅い晩御飯に行ってきます。
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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽
- 2014/10/05(日) 23:55:00|
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