こんにちは,うどんライダーkazumiです
お昼は中洲川端でうなぎを食べました
中洲とは福岡市有数の繁華街
市内を流れる博多川と那珂川の間にあるのが中洲
その中洲の博多川沿いにある,吉塚うなぎ屋に行ってきました
吉塚うなぎ屋は,界隈では一番のうなぎの名店
創業はなんと明治6年
中洲産業大学の森田一義教授も絶賛のうなぎ屋さんです
まずは肝焼きとビール
肝焼きにははじかみが添えられています
来ました
上うな重です吉塚では,うなぎを蒲焼きにした後,短冊に切って供します
上・特上は短冊の数で決まるのですが,
鰻丼 2切れ 1598円
上鰻丼 3切れ 2062円
特上鰻丼 4切れ 2581円
うな重 4切れ 2581円
上うな重 5切れ 3088円
特上うな重 6切れ 3607円
なかなか難しい数列の問題ですね
わたしは5切れの上うな重です
なるほどこんな感じか
宮島で食べるあなご飯みたいですね
ご飯は1段目に入っているのですが,
ご飯にたれがかかっていないんです
吉塚では,蒲焼きに使うたれを別皿で持ってくるんです
こんな風に,蒲焼きの短冊をたれに浸して食べるのが吉塚流です
さて,うなぎですが,かなりしっかり焼いています
蒸してはいないようですから,しっとりふっくら系ではありません
しっかりばりばり系です
しかも強く焼くことで小骨も気にならなくなるというのでしょうか
小骨の処理はかなり控えめ
けっこう小骨が気になりました
博多 名代 吉塚うなぎ屋
福岡市博多区中洲2-8-27
092-271-0700
11:00~21:00
定休日:水曜
山椒の入れ物も2段重ね
下は七味でした
ここの山椒は香りが高いです
衣服にうなぎではなく,山椒の香りが残るほど
たぶん,いいの使ってます
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テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
- 2016/11/22(火) 08:00:08|
- 鰻
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