
こんにちは,弾丸うどんライダーkazumiです。
ひっさしぶりに,鶴丸でカレーうどん。
日中なら,絶対あり得ない深夜料金一杯700円。
でも,トッピングのちくわ天は100円。
鶴丸
香川県高松市古馬場町9-34
087-821-3780
20:00~翌3:00
定休:日祝
トッピングは安いんや,と思ったら,
おでんの豆腐は300円。
美味しいからええけどな。
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テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
- 2018/03/31(土) 09:00:09|
- 香川県高松市
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こんにちは,弾丸うどんライダー kazumiです。
完全に春ですね。
このままではボツになりそうなので,冬のうどんを一杯。
黒田屋木太店に行ってきました。
何度も黒田屋に来ているんですが,初めて注文したのがこれ。
水炊きうどん

たっぷりの野菜に豚肉。

小鉢とポン酢,大根おろしが添えられてています。
小鉢に少しずつとって,ポン酢でいただきます。

これは美味しい!
後半にうどんを残しておくと,
鍋の締めにうどんを入れたみたい。

わずか5分の時短鍋体験です。
残ったダシにコショウをたっぷりかけると,
これがまた,美味しいんだって。
黒田屋うどん 木太店
香川県高松市木太町2区1135-2
087-865-5975
10:30~翌5:00
無休



うどんも美味しいけど,
何といっても,おでんも美味しい。
しかも,いなりずしは県内トップレベル,
と思う。
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
- 2018/03/31(土) 00:00:00|
- 香川県高松市
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こんにちは,弾丸うどんライダー kazumiです。
品川駅から新幹線に乗るときは,必ずこれ。
品川名物 貝づくし。
今回は珍しく駅弁のお話し。

ご飯エリアを埋めつくす貝貝貝。
ホタテガイ照焼
イタヤガイ煮
貝だけじゃなくって,普通のおかずも美味しくって,
1つ1つつまんで,ビールにピッタリ。
アサリ煮付
シジミ山椒煮
でも,帰りの新幹線は2時間半後には,
新大阪からバイクに乗らなきゃならないんでお茶で我慢なのはつらいところ。
でもね,最近は新大阪駅にも置いてるんですよ。
これなら飲める!
ハマグリ煮
どれだけ人気かって,
C席の私が品川から発車時に食べ始めて,
私が食べ終わったところ,窓際のA席のサラリーマン新横浜から食べ始めて。
真ん中のB席は気まずかったのか,お腹が空いてなかったのか。
名古屋を出てからかばんをごそごそ。
出てきたのは貝づくし。
まさかの3打数3安打でした。
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
- 2018/03/30(金) 13:14:15|
- 未分類
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こんにちは,弾丸うどんライダー kazumiです。
レアンドロ=エルリッヒ展 見ることのリアル に行ってきました。
場所は,東京は六本木の森美術館。
レアンドロ=エルリッヒといえば,瀬戸芸ファンならお馴染みのアーティスト。
女木島に高級展示の『存在の不在』で有名。
私たちの固定観念,思い込み,知覚をさまざまな技法を使って覆す作品。
見ているものは本当にリアルでしょうか?
有名なのが金沢21世紀美術館の『スイミングプール』
地上と地下の間に,水面を配置することによってありえない世界を構成しています。
さて,本展のキービジュアルに使用されているのが『建物』
一番人気でたくさんの人がこのインスタレーションに参加しています。
入館してすぐにあるのが『反射する港』
ボートは水に浮いているものだという思い込みが,そう見せています。
実物はコンピューターによって,揺れまで制御されています。
最新作の『エレベーター』
何かがおかしいのですが,どこがおかしいか分かりますか。
『黄金の額縁』
鏡を使うことによって,私たちに錯覚をもたらす作品が続く中,
これは逆なんですね。
何が逆か分かりますか。
『教室』
隣りの部屋には,廃墟と化した学校の教室。
手前にある無機質なセットに座ると,自分が教室に現れた幽霊のように映ります。
紹介したものは,ほんの一部。
他にもたくさん楽しい仕掛けがいっぱい。
私たちの感覚や常識は揺さぶられ,
気付かないうちに実在と不在が逆転しているのに気付くはず。
その辺のトリックアート展とは,まったく一線を画すこの展覧会は,
実は4月1日まで。
あと2日しかないじゃん。
その辺は誠にスマンコッテ。
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2018/03/30(金) 08:00:08|
- アート/美術展/博物展
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こんにちは,弾丸うどんライダー kazumiです。
もう完全に寿司ブログになってしまったのですが,
今度は鰻です。
浅草の老舗にして名店の誉れの高い,前川に行ってきました。
隅田川の川沿いにあって,目の前が川だから前川というシンプルな名前。
創業は200年前ですから,文化・文政時代ですよ。
一度行ってみたかったんですよ,前川。
スカイツリー隣接のソラマチ店に入ったことがあったんですが,
格も式も値段も敷居も高い駒形の本店に来ちゃいましたよ。
まずは,うざくとお酒。
うざくはウナギのかば焼きの短冊とキュウリを合わせた酢の物です。
お酒は,金婚 十衛門 純米です。
ひとここちついたところで,やってきました鰻重です。
3種類あるなかの真ん中のグレード,5184円です。
ふたを開けると,何と大きめのウナギが一尾丸々。
ウナギは天然物に近い『うなぎ坂東太郎』という養殖もの。
背開きにして一度蒸されたウナギは,もうフワフワ。
こんなに柔らかいウナギを私は食べたことがありません。
口の中で液状化現象のようにとろけます。
腹が黄色いのが,坂東太郎。
養殖物ですが天然ウナギに近いんだそうです。
タレは甘すぎず辛すぎず,
決してウナギの余韻を邪魔にならないスッキリとした後口。
肝吸いとフルーツが添えられています。
鰻 駒形 前川
東京都台東区駒形2-1-29
03-3841-6314
11:30~21:00
無休
ウナギはもちろん美味しいのだが,
驚いたのが香のもの。
とくに刻んだ辛子茄子が秀逸。
そして山椒の目の覚めるような辛さ。
私は山椒を使わないけど,新鮮な山椒は柑橘の香りがするという,
当り前のことが体験できました。
さすが薬研堀です。
二階の座敷席なら川沿いが吉。
隅田川やスカイツリーを眺めながら,ウナギを楽しめます。
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
- 2018/03/29(木) 19:20:21|
- 鰻
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