
こんにちは,弾丸うどんライダーkazumiです。
私の職場は,阪急曽根駅が最寄り駅。
国道176号線が北摂の西部を南北に貫いています。
この国道176号線の旧道に相当するのが能勢街道。
大阪市内の中津から,能勢の妙見さんに至るまでの道。
古くから開けた道があるということは,
古くからのお店もあるということ。
池田市の丸福に続く,能勢街道の2軒目は服部天神の名店,
銭形に行ってきました。

噂によると銭形の大将は,
大阪のうどん屋さんの最高齢の大将であるとか。
お幾つであるかは分かりませんが,お元気そのもの。
かくしゃくとはまさにこのことです。

さて,目の前に出てきたのはざるうどんとカツ丼。
銭形のうどんはどちらかというと硬め。
流行りの,弾けるようなコシではなくずっしりと重い感触。
これが冷たい麺になるとさらに顕著になり,
高い密度を感じられます。

でも今回の主役は,うどんではなくってカツ丼。
うどん屋さんの丼物ってどうしてあんなに美味しいんでしょう。
.

カツ専門店のカツ丼には違ったカツ丼。
カツよりも卵が主役のカツ丼。
カツよりも丼つゆが主役のカツ丼。
今のところ,私の一番はここですね。
さぬき手打ちうどん 銭形
大阪府豊中市服部西町2-2-21
06-6862-9090
11:30~14:30
17:30~22:00
水曜,第3火曜
そういえば,ざるうどんを食べるのは初めて。
大将ゴメン。
ざるうどんにゴマ,いらんねん。

あのカサカサした食感,
うどんに合わんのや。
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テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
- 2018/05/30(水) 18:19:20|
- 大阪府豊中市
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