
こんにちは,kazumiです。
今年の年越しうどんも,大阪吹田の衆楽に行ってきました。
ここは私の自宅からバイクでちょっと。地元のお気に入りのお店です。

今年の年越しは鍋焼きうどん。
香川のうどん屋さんではほとんど見ない鍋焼きうどんなんですが,みなさんあんまり食べないんでしょうね。わたしの大好きなうどんの1つです。
蓋を開けると湯気がモウモウあがってます。テーブルに着いても汁が沸騰してジルジル。このモウモウのジルジルが鍋焼きうどんの真骨頂。
具だくさんなのも,鍋焼きうどんのいいところ。
椎茸にカマボコ

鶏肉に玉子

そして海老天

香川県で鍋焼きを食べても海老天が入ってないことが多いのですが,関西では海老天は鍋焼きうどんの主役です。
讃岐うどん 衆楽
大阪府吹田市山田南1-1イズミヤ別館
06-6192-0777
11:00~20:30
年中無休
今年もこのブログをご贔屓にして頂いてありがとうございました。
これをもちまして,今年のブログの更新は最後です。
しばらくは自動更新が続きます。
また,ご覧になってください。
それでは,2020年の新年も穏やかでありますように。
それにしても,やっぱり紅白って面白い。
一度でいいから,NHKホールで見ることができればと思いますね。
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テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
- 2019/12/31(火) 19:20:21|
- 大阪府吹田市
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こんにちは,kazumiです。

丸亀製麺の大海老うどん。
大きな有頭エビの天ぷらが2尾。かけうどんの上に乗っています。
これだけでも豪華なのに私はこの上に,もう1尾オプションのエビ天を追加。
kazumiオリジナルの大海老うどん+1(プラスワン)です。

お供は,新製品の海老丼。揚げたてのエビ天が2尾。たっぷりの卵でとじてあります。
しかも黄身の色が鮮やか。うどん屋のドンブリは出汁が美味しいので大好きですね。
丸亀の丼は味が濃くって大好きなんです。特に親子丼がホントに美味しいんです。
讃岐釜揚げうどん 丸亀製麺 小曾根店
大阪府豊中市小曾根4-765-1
06-6336-2170
11:00~22:00
年中無休
私,こんなにエビ好きだったっけ?
食べた後には,エビの尻尾が5匹分。
実は甲殻類にアレルギーがある私の人生で,一番エビを食べた日になりました。
そのせいで,唇は腫れるし喉は枯れるし。
自爆スイッチオンです。
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- 2019/12/31(火) 00:00:00|
- 大阪府豊中市
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こんにちは,kazumiです。
三木町の山中にある小蓑です。
高松道をさぬき三木ICで降りて県道を南下。ことでんを越えてカクンカクンと折ると,こんどは県道42号線をどんどん南下します。山の気配を感じかけたころに,この標識が見えるはずです。
目的は小蓑。迷わずに標識の通りに進んでください。
どんどん山の中の県道を進んでいくと,耕作放棄された田畑が目につきます。元は棚田か段々畑だったんでしょうね。
六地蔵まで来たら。小蓑の集落まであともうちょっと。
急に建物が増えたところにあるのが,農村レストランどんぐりころころです。
ここは日曜日限定のお店です。地元のおばあちゃんたちで運営されています。
でてきたのは,こんな感じのセット。実は
こんなところにもうどんがあるんですね。うどんとばら寿司,揚げ物が少しと紅白なます。蜜柑が2分の1個ついてきました。
ばら寿司は結構具だくさん。錦糸卵の上にたくさんの山の幸。栗まで入っていました。
お目当てのうどんはこちら。
うどんの上に乗っているのは・・・
イノシシだそうです。罠で獲れたイノシシを捌いて提供しているんだとか。
うどん自体は冷凍麺だと思うのですが,私にとってはこんな山深い集落で,うどんを食べることができて時点で100点です。それにしてもすごいとこにあるなあ,ここ。
農村レストラン どんぐりころころ
香川県三木町大字小蓑929-3
087-899-1099
090-9554-9282
10:30~14:00
営業日:日曜
第1・3日曜がうどんの日。第2・4日曜はイノシシハンバーグの定食の日。第5日曜はお休みです。
お土産に小蓑のお米や,イノシシの肉が置いてあります。
県道をそのまま南下すると,廃校を利用した希少糖の研究施設。
小蓑の村はお地蔵さんに守られていると,どんぐりころころのおばあちゃんが言ってましたね。
小蓑を見守る熊野神社。
そして,田尾さん監修のインタレストにも紹介されていた虹の滝も見どころの1つ。読み方は“こうのたき”です。
このまままっすぐ行くと,塩江街道に出ます。高松からは塩江街道を進んで小蓑大橋を北進する方がはるかに速いでしょうね。道もけた違いにいいですし。
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- 2019/12/28(土) 19:20:21|
- 香川県三木町
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こんにちは,kazumiです。
高松道をさぬき三木で降りて県道を南下すると見えてくるのがこの建物。
看板も何もない十河製麺に行ってきました。
田尾さんのさぬきうどん未来遺産プロジェクトによると,昔はいわゆるうどん屋さんというものはなかったそうです。あったのは製麺所か,せいぜい寿司や丼物も置いていたうどん食堂くらいしかなかったのではないか,とされています。
もし,もし,その仮説が本当だとすると,讃岐うどんの源流は製麺所にあったのではないかということになります。山越がそうであったように,製麺所のかたすみに,間に合わせの椅子やテーブルを置いて,目の前でできたうどんを食べるというのが製麺所セルフの始まりの姿だったのかもしれません。ただ,年月を重ねて,いまだその姿を保っているお店はほとんどないでしょうね。この10年間で趣のあるお店は次々と閉店してしまいました。製麺所セルフではありませんが,丸亀の入江が年内いっぱいというコメントをいただいて,ただただ驚いています。
2006年からという最後発で讃岐うどんファンになった私には,昔の香川県の様子が分かりません。当り前のことなんですが,その一端でも知ることができればと思いながら,うどんのことを考えています。私は新店ハンターではありません。ハンターなんて物騒な名前はまっぴらですが,旧店ファンと呼ばれるならならいいかもしれませんね。旧車マニアみたいですが。
さて,十河製麺です。
製麺所セルフの原型をとどめている貴重なお店ではないかと思っています。何といっても看板がない。食べに来る客は近所の人だけ。卸しを中心とした製麺所には看板なんか必要ではないのかもしれません。コカ・コーラの自販機がなければお店とは気が付かないでしょうね。でも,単になる民家にも見えませんけどね。
うどんを注文するとどんぶりに入ったうどんが1玉。
自分で湯がいて,揚げを1枚。ネギ乗っけてダシ張って出来上がり。
十河製麺
香川県三木町井上717-8
087-898-3358
10:30~14:00
定休:日曜

定休日曜と書いておいて,訪れた日は11月17日。日曜だったんですね。お店でやってたのはのど自慢。お客さんスペースも風情があっていいですよね。
でも,そんな十河製麺にこんなグッズがあったなんて。
ストラップ。これ買っちゃいました。
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- 2019/12/25(水) 08:00:08|
- 香川県三木町
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こんにちは,kazumiです。
たまののたまべんです。
瀬戸内国際芸術祭の会期限定で玉野市の宇野港案内所で販売されていた,たまのの『たまべん』です。
『ごはんで笑顔をつくる』をテーマに活動中のフードクリーエイター、たがみまきさんが考案しました。
全体的に丸いでしょ。たまべんのたまは玉野市の玉。ですから器もご飯も真ん丸です。
ご飯は二色のおこわ。
タコのおこわと

アナゴのおこわ

自家製煮アナゴ

とりつくねのぶぶあられ揚げ

しいたけのふくめ煮(伊吹島のイリコ出汁)
揚げなすの自家製しょうゆ麹田楽

岡山産れんこんチップ

島ピクルス by EAT&ART TARO

季節のフルーツの白和え(さぬきの白みそ仕立て)

その他にも,サツマイモのレモン煮やキュウリの辛子漬けの10品がはいって980円。
ほとんどが地元産の地産地消弁当。
宇野の案内所で限定販売されていたのですが,連日の完売。
私は予約して手に入れました。
船で食べてもよかったのですが,私は豊島に渡った夜に。
BENTO HATOBAから販売されていたこのお弁当なんですが,残念ながら瀬戸芸会期中だけだったようですね。
さて,高松宇野航路のフェリーが運休になって,私にとって宇野の存在はかなり希薄なものになったように感じられます。もう,瀬戸芸のときだけのお付き合いになりそうです。
フェリーで食べるうどんも,小豆島を結ぶ便とジャンボフェリーだけになってしまいました。
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
- 2019/12/25(水) 00:00:00|
- 岡山県
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