
こんにちは,kazumiです。
自宅の最寄り駅は千里中央であるが,普段からバイクを利用する私は,千里中央を駅として利用することはほとんどない。駅は隣接している商業施設を利用するだけの存在である。その地下に鉄道に沿うような形で飲食店街がある。
その1つ,そばの美松に行ってきました。

この季節,美松の名物はかき丼,かきそば,かきうどん。
私はかきそばをチョイス。
御そば処 美松
大阪府豊中市新千里東町1-3-14-9
06-6831-2548

ゴロゴロ入った大粒の牡蠣からは,あふれ出る旨み。やっぱり牡蠣は大きさ。大きいが正義。ここが丸亀製麺とは違うところ。
蕎麦はかなり柔らかく,コシというものはまったく感じられない。美松の蕎麦が常にそういうものなら仕方がない。上野の薮にはかなわないものの,この牡蠣のクオリティが維持できているのならその代わりとして十分。
ボツになった理由は,記事の鮮度切れ。
今頃牡蠣の話しても。
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テーマ:蕎麦 - ジャンル:グルメ
- 2020/04/30(木) 08:00:08|
- 大阪府豊中市
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こんにちは,kazumiです。
昨日の晩御飯は寿司。
でもさすがに,大将とカウンターで向かい合ってという訳にはいかないご時世何でお持ち帰り。
上握り3000円

トロは大トロだ
ウニも入ってる
赤貝はヒモ付き
煮アナゴはふっくら
エビは食べやすいように半分に包丁が入っている。
イカは肉厚。
スダチの輪切りまで入っている。
寿司たく
大阪府豊中市上新田2-15-5
定休:火曜
久しぶりに食べたちゃんとした寿司。
想像以上のクオリティ。
この上なく美味しいものであった。
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- 2020/04/26(日) 08:00:08|
- 寿司
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こんにちは,kazumiです。
道頓堀の今井できつねうどんを食べたのだけれど,うどん一杯ではもう一つ満足感を得られない。
というので,隣にあるすしざんまいに行ってきました。
サワラ

魚偏に春の名の通り,桜があしらわれていました。
サクラエビ

色が赤いからサクラエビ。でも漁期がちょうど桜の時期なんですね。
生シラス

蓮華に盛られた一貫。
卵の黄身と一緒にツルンと頂きます。
赤身と中トロ

炙りうなぎ

関西では当たり前のうなぎの握りも,東京に行くとほとんど見られません。そういえばハマチも東京では意味が微妙に違うし。そもそもハマチ置いてる寿司屋ってほとんどないし。
ホタルイカ

釜茹でですね。辛子酢味噌でいただきます。
すしざんまい 道頓堀店
大阪府大阪市中央区道頓堀1-7-21
06-6484-2280
24時間営業
年中無休
カキフライ

そうなんです。
この日はまだカキフライのころだったんです。
まさかこんな事態になるなんてね。
しかし,2個か。
粒も貧弱やし。
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- 2020/04/23(木) 08:00:08|
- 寿司
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こんにちは,kazumiです。
3月上旬から“テレワーク”という名の自宅待機の日々を過ごしている。テレワークといっても私の職場はテレワークの環境が整っているわけではないので,現実的には“家にいるだけ”という,文字通りのstay homeの日々を過ごしている。
起きる時間も決まっておらず,寝る時間も決まっていない。適当に起きて適当に食べて適当に寝るという,規則性のない日々が続いており,まるで長期療養の病人のようである。
私たちの1日は24時間であるが,それは地球の自転によって与えられた1日という周期だけではなく,社会のルールという制約によってもたらされた周期でもある。
例えば,出勤時間というルールがあるからこそ朝起きる時間があり,そこから逆算された就寝時間がある。このルールにもとによって私たちは24時間制の生活をしている。ところが,出勤時間という制約が外れるとあれだけ身に浸みついていたはずの24時間制はいとも簡単に崩壊していまう。
よく昼夜逆転という言葉があるが,あれとは違う。
昼夜逆転は夜と昼が逆転しているだけであって,実は24時間制の下に暮らしている。でも私はちがう。朝起きる日もあれば,起きたら昼を過ぎている日もあり,起きたら夜の9時なんて日もある。例えば今日は起きたら午前3時である。
これは私たちのバイオリズムがもともと24時間ではないことの裏付けでもある。
テレビ・ラジオ・電話など外部との連絡を遮断し,時間を知らせる時計などを排除し,太陽の動きも分からないように窓のない密室でヒトを生活させたところ,24時間ではなく25時間周期で生活するという実験結果がある。条件はまったく異なるが,好きな時間に寝て好きな時間に起きる生活は,この実験結果に似たものなのかもしれない。
今ちょうどクローズアップ現代の再放送を見ている。
『苦渋の解雇の裏で』
コロナウイルスの影響で業績が悪化し,立ちいかなくなる福岡市のバス会社の密着取材である。収益の大半を占めるインバウンドの仕事が激減し,2月の仕事がほとんどなかったバスドライバーの給与は半減する。ウイルスの感染拡大は収束するはずもなく,従業員の賃金カットや緊急融資の甲斐もなく,会社は従業員の4割を解雇しなければならなくなる。一カ月の給与と慰労金10万円を手渡されて解雇される従業員たちが描かれていた。
ある経済研究所の推測では,こののち200万人もの失業者が増加するという。感染と経済活動を考えると,『お金より命』が大事である。今はこのようなメンタルで世の中が動いているように見えるが,実は経済活動の先にはヒトの暮らしがあり,人の命がかかっていると痛感させられた。『お金より命』の先にあるのは『感染よりお金』である。
『他人の命より自分の命』という新たなフェーズはそこまで来ているのかもしれない。
2人の子供を人質に取った立てこもり事件があった。何が原因か知らないが,子供を人質とは卑劣な事件であると感じていた。その現場は福岡の飲食店であり,犯人は数日前に解雇された元従業員であるという。元従業員は35歳。経営者の同級生であるということである。これもコロナウイルスの影響なのか。6時間後犯人は逮捕され,事件は解決したという報道。2人の子供は無事。現場の映像を見て驚いた。
うなぎの黒田屋。
2年交通事故に遭い足を骨折した。義足のような松葉づえを外して行った初めての遠出が,福岡マリンメッセでのPerfumeのライブであった。まだまだ足も不自由ですべての移動をタクシーで行ったのだが,そのときに訪れたのがうなぎの黒田屋だったのである。あの時に食べたのは,柳川名物せいろ蒸し。さすがに柳川までは遠かったのでここにした。九州独特の甘いタレ。キャベツを使ったうなぎの酢の物,蒸籠の目から零れ落ちて食べづらい御飯。ソフトバンクホークス中心のスポーツ紙。つい先日のように覚えている。ずいぶんお金はかかったが楽しい旅行であった。まさかあのお店だったとは。
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- 2020/04/22(水) 08:00:08|
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こんにちは,kazumiです。
道頓堀に行ってきました。
この日は3月20日。
緊急時多宣言以前とはいえ,すでに海外からの渡航が制限されていて,道頓堀はかなり人通りが少なくなっていました。普段の半分くらいでしょうか。なかでも外国人観光客の数はずいぶんと少なくなっています。外国人観光客に限ってみると普段の10分の1以下かも知れません。
そんな中,創業昭和21年の老舗うどん店,今井に行ってきました。
今井といえば有名なのはきつねうどん。
ふっくら炊きあがったお揚げさんが2枚も乗っています。
これがまた甘くておいしい。さすが老舗。さすが一流店。香川県にもオプションで揚げを置いているお店がたくさんありますが,一番違うのが厚みですね。タップリと煮汁を含んでいるのに,自重でぺしゃんこにならないのは揚げ自身にある程度のコシがあるから。
このコシに支えられた体積が多量の煮汁を逃がさない秘訣であると感じました。
道頓堀 今井本店
大阪府大阪市中央区道頓堀1-7-22
050-5570-5507
11:00~21:00 (L.O.20:30)
定休:水曜
でも臨時休業してるかもしれんなあ。
ボツの理由?
天井のしましま模様がうどんに映り込んで,うどんのように見えるから。
これどうしても不可避だったのよ。
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- 2020/04/21(火) 08:00:08|
- 大阪府大阪市
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