
こんにちは,kazumiです。
はりやに行ってきました。
年に来れるのは何回でしょうか。
月~土勤務の大阪人にとって,はりやのハードルは大変高いのです。年に何回しかないチャンスを逃すことはできません。平日にお休みを頂ければ,やっぱりはりやに来てしまいます。
なぜなら,私が思う香川県内No.1はここだからです。

こないだ久しぶりにかしわざるを食べたので,今回はいかざる。
はりやのいかざるは私にとっては特別なものです。

鶏天に関しては同巧多数でおいしいお店が他にもあります。
でもいか天はちがいます。はりやのいか天はとびぬけておいしいです。
もちろん麺も,甘めのダシも。
私にとってはどれも県内一。
一択です。
はりや
香川県高松市郷東町587-174
087-882-3301
11:00~売り切れまで
定休日:日・祝
そういえば,お弟子さんの店しばらく行ってへんな。
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- 2020/06/30(火) 08:00:08|
- 香川県高松市
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こんにちは,kazumiです。
瀬戸芸でもないのに,沙弥島に行ってきました。

ナカンダ浜

瀬戸大橋
んんん・・・なんかおるぞ。
羽を乾かしているウミウでした。
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- 2020/06/27(土) 08:00:08|
- 未分類
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こんにちは,kazumiです。
須崎に行ってきました。
全店制覇攻略本には載っていないのに,みんな知ってる須崎です。
なんといっても食べログでは香川県内のすべての飲食店の中でも最高の評価。うどん店の中の1位ではなくって,フレンチやイタリアンなどを抑えてうどん店が県内1位をとってしまうところが,さすがうどん県香川ですが,そのお店も高松市の中心に店を構えているのではなく,山間部の食料品店というところがこれまたすごいところ。
平日の早朝だというのに,その山間部の食料品店にはすでに行列ができています。
メニューは温と冷の大と小だけ。たったの4通り。ダシもなければ椅子も机もないのは,ここが飲食店ではなくって食料品店の片手間にやってる製麺所だから。
香川県でも本当の意味での製麺所セルフは数が少なくなりました。讃岐うどん巡りの総本山山越も,超人気店のがもうも,山間部の観光地谷川米穀店も製麺所セルフなんでしょうけれど,ちゃんとしたお店があってテーブルがあって椅子もあって,そこにはもう間に合わせで食べさせてもらえるような様子を感じ取ることはできません。
でも須崎は食べログで何年トップをとろうが,たたずまいはそのまま。客はそとに置いている床几やコンクリの段差なんかに腰を下ろして食べています。以前は厨房の中で食べることができたという信じられない話も,せいぜい10何年か前の話。
そんな片手間で間に合わせの食料品店に,どうして人が集まるのかというと理由はたった1つ。それは麺のおいしさ。特に須崎はこれまた数少なくなった太麺。同じような食べ方の谷川米穀店とは180度近く真逆。
エッジのはっきりした高密度のぎっしりと質量を感じる麺・・・
まさか,丸亀製麺のモデルって,須崎じゃないよな?
讃岐路地裏フレッシュショップⓈスザキ 須崎食品
香川県三豊市高瀬町上麻3778
0875-74-6245
09:00~11:30
定休日:水曜日
休日では見たことのない充実したオプション。55円のちっちゃいちくわ天買ったらこんなレシートくれた。
須崎の本名ってこんなんやったんか。
『讃岐路地裏フレッシュショップⓈスザキ』
須崎食品でもええか。
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- 2020/06/26(金) 08:00:08|
- 香川県高瀬町
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こんにちは,kazumiです。
せっかくもらった平日の休日なので,平日営業の谷川米穀店に行ってきました。
もちろん目的は,丸亀製麺の青唐辛子おろし醤油うどんとの比較です。
うどんにお酢をかけるだけで,こんなにも谷米に近づくんだ。谷米のアイコンはお酢だったんだ。なんて思っていたんですが結論から。
とんでもないまちがいでした。
確かに,青唐辛子を乗っけて,お酢をかけるといっきに谷米に近づいたはまちがいなかったのですが,谷米はもっともっと向こうにありました。

丸亀は丸亀。谷米は谷米。
似て非なるものとはこのこと。

まず青唐辛子ですが本家とはちょっとちがうんですね。好みの問題なのでどちらがどうという訳ではありませんが。味の素の有無は,単に味の問題以上に,『うどんに味の素をかける』という谷米に来る目的の大きなパーツを欠いている影響は大きく感じました。出汁醤油が味の素の代用になるのはグルタミン酸ナトリウム濃度の補填にしか過ぎません。やっぱり容器を手に取って赤いふたを開けてチャッチャッチャと振りかけるあの行為がないと谷米に近づくことは難しいですね。

一番の違いは麺。これはもともとの方向性が違うので仕方がない部分もあるのですが,やっぱり滑らかさがぜんぜんちがうんです。この差は決定的。丸亀製麺は疑似田舎麺でも随分と谷米に近づいたと思ったのですが,実物を食べてみるとこんなに差があるなんて。
谷川米穀店
香川県まんのう町川東1490
0877-84-2409
11:00~13:00(麺終了)
定休:しばらくは土日祝って

香川県の空気抜きの評価です。
お店までのアプローチ,清流,標高差,行列,おばちゃん,お変わりのシステムに戸惑う客などなど。
これを加味すると,なんだ全然違うじゃん。
やっぱ谷米だな
って若槻風に。
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- 2020/06/25(木) 08:00:08|
- 香川県琴南町
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こんにちは,kazumiです。
そんなにすごいのか?
というので,たまたまもらった平日の休日。
いけこうどんに行ってきました。
場所は多度津港のすぐ近く。
浜街道からちょっぴり中に入ったところ。

寒色の同系色でまとめられたフィンガープリントのような美しい暖簾。

私は新店に行くことがない私には珍しい体験。
プレオープン中のメニュー。
これをみて,肉ぶっかけを注文したのだが,あいにくの肉切れ。単にぶっかけだけではさみしいので鶏天も追加。
で,でてきたのはこれ。

なんだこれは?
直径の小さいどんぶりにぎっしりと詰め込まれたうどん。
私は小と注文したはずなのに,なんだこの質量は。
なんといってもどんぶりが深いのだ。綿谷の出と聞いて妙に納得。

しかし,なんだこれは?
麺の溝が深すぎて,2本の細麺が癒合しているように見える。しかも結構な確率で切り損ねたようなうどんが入ってる。2本に見える2本の麺が癒合しているので,4本の麺がからみあっているように見えるこの麺は,まさに二価染色体。
こんなのが何本も入ってたんですよ。と同僚に話したら,朝行った時には,そんなのどこにもなかったらしい。閉店前の14:30になると麺切機の歯が鈍るとでもいうのか。


鶏天はちょっと上品すぎるかな。うどんのおかずなんだから,もうちょっと味が濃くってもいいかなと思ったり,
意外にもセルフじゃなかったり,
瓶に入っている薬味のネギがびっくりするほど少なかったり,
お店のお姉さんの耳に釘が刺さったみたいなピアスが何本もあったりと突っ込みどころは満載なのだけれど,なんといってもこの値段にこの量。通常価格でこの量で250円。しかもセルフじゃなくってフルサービス。
量と値段だけではない。
なめらかな麺。
伸びがあってズルズルと胃の腑に入っていく。これは旨いぞ。オープンが一年早ければ瀬戸芸うどんに紹介できたのに。
なんとなく繁盛店になる匂いがするのだが。

あと,手作り感のあるマグネット。
これがいけこか?
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- 2020/06/24(水) 08:00:08|
- 香川県多度津町
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