
こんにちは,kazumiです。
旧めおん男木島を出ました。
復路に乗らなかった私にとっては本当のさよならです。

次の便まではずいぶん時間があります。
高松港での喧騒に比べるとこんなに島は静かなものか。さよならクルーズとか何とか言ってますけど,島ではいつもの時間がいつものように流れているだけだったんですね。
島には芸術祭の名残が至る所に残っています。
島テーブル

og02 タコツボル/TEAM男気

og01 男木島の魂/ジャウメ・プレンサ
男木島交流館として切符売り場兼待合室兼観光案内所兼島民の交流の場所になっています。
昔はうどんもあったんですよ。

交流館の中にも小学生がつくったと思われるめおんの飾りつけ。

男木島交流館の屋根は様々な国で使われている文字や言葉で埋め尽くされています。外から見える分にはいいのですが,中から見ると文字が裏返しに見えてしまいます。
波

風

でも,地面に移る影はこんな風に見えます。
館

島とおんば

交流館と新旧めおんの3ショットです

新めおんが来るまで約2時間。
男木島でちょっと遅いお昼ご飯と思ったのですが,見てください。

コロナウイルスによって大きな打撃を受けた観光業界。ライオン通りですら土曜の夜なのにガラガラだったんです。島の観光は壊滅的だったのかもしれません。見てください。この日は日曜なのに,どこも開いていないんです。唯一開店が確認できたのがここ。
船を降りて真正面。大きな石の鳥居の真横にある海征食堂に行ってきました。

漁師の店か・・・
島に来たらやっぱり漁師飯だよな~。
心は完全に井之頭五郎です。

魚はないけどメインはタコとサザエか。
望むところだ。
心は完全に井之頭五郎です。
サザエ飯 タコの天ぷら 缶ビール
五七五だ。

バイク置いてきてよかった~
青い空と青い海。
地のタコと地のサザエ。
瀬戸内の島でビールが飲める。
いいぞいいぞ。
心は完全に井之頭五郎です。
サザエの肝の醤油煮はサービス

漁師の店 海征食堂
香川県高松市男木島134

読み方は“うみせい食堂”なんだ。
“かいせい食堂”と思ってた。
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テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
- 2021/03/04(木) 08:00:08|
- 香川県男木島
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