
こんにちは,kazumiです。
年に何回かの繁忙期。
休日も深夜まで仕事仕事。
というので,今回は簡略版です。
今回はアート。
讃岐うどんやPerfumeはお休みです。
ポンピドゥー・センター・コレクション展 フルーツ・オブ・パッションに行ってきました。
ポンピドゥーセンターはフランスはパリにある総合芸術施設。
世界でも最も重要な近現代芸術の拠点として位置づけられています。
二度,繰り返すことはない/ダニエル・ビュレン
その大階段に面した入口にはピンクのストライプ。
これが実は作品なんです。
作者が指定した色の組み合わせは2度と使うことはありません。
ポンピドゥーセンターコレクションなのに,この組み合わせはポンピドゥーにはありません。
このストライプは世界でこの場所この期間にだけ存在します。
私たちはあの時ちょうどここで立ち止まった/エルネスト・ネト
ストッキングのような生地に入っているのはコショウなどの香辛料。
展示期間の早いうちだったら,その香りが場内に漂っていたかもしれません。
そして,兵庫県立美術館は世界に誇る建築家,安藤忠雄の設計。
特に兵庫県立美術館は安藤忠雄建築の中でも出色。
それが証拠に,何度も安藤はここを訪れています。

打ちっぱなしのコンクリートだけではない表面。
角度を変るだけで変わる表情。
今回は忙しいので,没ネタ紹介でした。
スポンサーサイト
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2014/05/20(火) 23:55:00|
- アート/美術展/博物展
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0