kazumiの  行ってきました

讃岐うどんとライブとアートの記録です。

SAYONARA 国立競技場 FOR THE FUTURE JAPAN NIGHT MOVE WITH THE MUSIC OF JAPAN



こんにちは,kazumiです。

もうずいぶん前の話。
約1カ月にもなるので,ボツにしようと思っていたんです。
それは,さよなら国立競技場のイベントです。
SAYONARA 国立競技場 FOR THE FUTURE JAPAN NIGHT 
MOVE WITH THE MUSIC OF JAPAN
に行ってきました。

DAY1は 『 Yell for Japan 』
いきものがかり,ウカスカジー,岸谷香,ゴスペラーズ,斉藤和義,
ナオト・インティライミ,ファンキー加藤,ゆず
といった,いかにもYell for Japanのメンバー。

私が行ったのはDAY2の 『Japan to the World 』
日本から世界に進出したアーティストを代表して,
MAN WITH A MISSION
SEKAI NO OWARI
Perfume
L´Arc~en~Ciel
の4組。

そうなんです。
Perfumeが出てたのに,ボツにするのは忍びない。
というので,最も遅いさよなら国立競技場レポです。
ちなみにこれ長いです。
讃岐うどんも,駄菓子も出てきません。
それは困る。
って方は回れ右して,健全な道へお戻り下さい。

この日はもう大変です。
ひとひとひとで手のひらペロリです。
思わず,Perfumeの初期曲,おまじないペロリの一節が頭によぎるほど。
一説にはスタンド,アリーナ全部で6万人。



スタジアム外周をぐるっと約半周してようやくグッズ売り場に到着。
しかしこの時点で公式グッズはすべて完売のsold out。
がっくし,肩をかかとまで落として会場へ。

私の座席はアリーナ。
アリーナというよりフィールドですね。
40列目の126番。
行ってみてびっくり。



列は39列で1ブロック。
40列目の私は2ブロック目とはいえ先頭列です。
しかも,真ん中。
想像よりいい席です。



入口で手渡されたのがペンライト。
入口でペンライトを手渡されたのは,NMB48の木下桃花の生誕祭以来です。
そして音楽主義と書かれた小冊子。
JAPAN NIGHTの出演者4組のメッセージが書かれてあります。



さあ,いよいよ開演の時間です。
1番手は誰でしょうね。
トリはラルク。
トリ前はPerfumeでしょうか。
マンウィズかセカオワのどちらかが1番2番でしょうね。
ステージではスタッフが準備してるんですがアンプやドラムが運びこまれて
バンドセットであることは分かります。
DJ台が運び込まれて分かりました。

MAN WITH A MISSIONの登場です。
サポートメンバーをのぞいて全員が揃いのつなぎ。
そして顔はオオカミの被り物。
いえいえ,被り物ではなくってメンバーは頭部はオオカミ,首から下は人間という,
究極生命体という設定です。



競技場の横いっぱいに広げられたビジョンには曲のイメージにあわせてさまざまな映像。
超をいくつつけても足りない大迫力の大画面。
最後はみな立ち上がって両手を上にガオォーのポーズ。

次のステージにバンドセットが運ばれた時点であちこちで歓声が。
バンドセットの時点でPerfumeじゃない。
DJ台にはSEKAI NO OWARIの文字。
セカオワの登場です。



広いステージには馬やウサギのマスクマンがずらりと並んでいます。
中高生から30代まで広い層に絶大な支持のセカオワ。
臙脂色のスーツの4人が登場すると会場からマンウィズを凌ぐ歓声が上がります。

1 炎と森のカーニバル
2 スターライトパレード
ここまでは,よかった。
でも,ここからがすごかった。

3 銀河街の悪夢
精神病に苛まれる青年のお話。
クールに綴られる鉄拳のパラパラアニメ。
経験者ならではのリアルな歌詞。
これこそがセカオワの真骨頂。
他にないもの。
どのバンドにもかけない曲。
何もかもがダメで,何もかもがダメダメで八方ふさがりな主人公。
帰宅しては布団の中で絶望に打ちひしがれ,再び朝が来て。
そんな無限地獄のような毎日の繰り返し。
そんな主人公の力ない声。
ただいま・・・


そして母の 『 おかえり 』


なんて曲だ。
とんでもないモンスターをセカオワは生んでいたんだ。
でもこれ,フェスでやっちゃダメ。
み~んなドン引き。
これはワンマンでやる曲。
でもこれをセットリストに持ってきたのは,
誤解のない正確な自己紹介なんだろうな。

j

4 Love the warz
5 RPG

3がなかったら,ポップでファンタジックで,ちょっとシニカルな
いかにもその年代のみなさんの,ちょうどいいところを擽ってるバンド,
に思われちゃうかもしれないところ。
私たちは,まやかしじゃないです。
本物です,と言いたげな攻めのセットリストでした。

攻めたのはセカオワだけじゃない。
アンプもDJ台も撤去されました。
ついにPerfume登場。
と思ったらとき,不意に手にしたペンライトが光りだします。
さっきスイッチを入れても光らなかったので故障かと思ったのに。
隣の親子連れのも同じように光ってます。
日も暮れてようやく,暗くなった国立競技場。
真っ赤な照明が明滅するたびに,会場に低く響く心臓音。
それに同期して6万人のペンライトも赤く点滅をはじめます。



そうなんです。
このペンライトはただ光るだけではなくって,
中央からの信号を受信して色や点滅のタイミングまで制御されていたんです。

巨大スクリーンには3人の映像。
『 Welcome to Perfume World 』
2008年の武道館での冒頭の音声だ。
フルフラットだと思ったステージには着替え室みたいな箱が3つ。
どこかで見たぞ,これってまさか・・・
そしてイントロ。
予感が当たったファンの絶叫。



箱の正面のビジョンにはメンバーの3人の映像が映り,
エレベーターのように上がっていくと,箱の上から出てくる3人。
意味のあるような・ないような,短い歌詞の繰り返し・繰り返し。
揺れて,または揺らされて,
耳をふさいで,壁を叩き続けて,
箱の中に閉じ込められて,どこにも出口はなくて。
不安定な精神世界を表現したようにも感じる振付け。
無機質な表情または無表情。
3人の動きは,ずれて遅れて一致して,またバラバラになって。
そして再び集まって。



ファンだけ知っているPerfumeのクールな一面。
ラルク : Perfume : セカオワ : マンウィズ(推定ファン比)
  7  :   2   :  0.7 : 0.3
完全アウェイでの先を担ったのはまさかのedge。
フェスでは初めての披露です。
ポリリズムやチョコレートディスコがPerfumeだと思ってた他アーのファンは,
さぞさぞ度肝を抜かれたでしょう。
超攻めのセットリストです。

1 edge(ASIA ver)
2 Spring OF Life(国立 ver)
3 Magic OF Love(Album-mix)

みなさん~こんばんは~
あらためて自己紹介します。かしゆかです・あ~ちゃんです・のっちです。
3人合わせてPerfumeです!!のお決まりの自己紹介。
あ『時間は30分なのに,1曲目は7分ありました。』に会場爆笑。



国立競技場でも健在のP.T.A.のコーナー。
チーム分けこそなかったけど,
survival dAnce,ultra soul,歯磨きの歌
あ 『 全部他人の歌で~す 』
あ 『 私たちの曲で盛り上がってくれますか~? 』
4 チョコレイト・ディスコ(2012-Mix)
5 ポリリズム
私たちにとっては最初で最後の国立ですが,
また7年後に建て替わったときに,
同じように日本の代表として呼ばれるように,
ちゃんと活動をがんばります!
力強く宣言して,国立競技場のステージを後にしたのでした。



トリはラルク。
こんな時でないと,絶対見れないラルク。
フェスにも出ないし,ワンマンにも多分行かないし。
駅を降りたとき見た,地下鉄から吐き出される人の背中のほとんどはラルクのTシャツ。
ラルクの国立ワンマンに来たみたいです。



1 CHASE
2 READY STEADY GO
Hydeの
『 最後の舞台に呼ばれてとても光栄です。
みんな悔いのないように一緒にはじけようぜ! 燃え尽きよう 』
の声とともにあちこちで上がる火柱。

3 DRINK IT DOWN
4 X X X
5 BLESS
6 HONEY
7 Driver´s High
8 Link

初めて聞いた。
ラルクってすごい。
知ってる曲も,知らない曲もすごいスピード感,ドライブ感。
音量とはまた異なった音圧。



Hyde
『 ここまで開放的な風景は,たぶん見納めだと思うので,
  しっかり目に焼き付けて帰ってほしいなと思います。
  長く感動を見続けた国立の歴史に感謝の気持ちと,
生まれ変わる未来に夢を乗せて,
演奏したいと思います。 』

9 MY HEART DRAWS A DREAM
ほとんどMCはなく,
音が,
音楽が
一気に心の中を駆け抜けていった。
1時間ものステージが一瞬に感じた。

038.jpg

テープが打ち上げられ,無数の風船が空を舞う。
何発も何発の打ち上げられる花火。
大型ビジョンにうつる,国立競技場の名シーンの数々。
Hydeが最後に一言。
『 またここで会おうね 』

013.jpg

2019年。
次の国立競技場での再会を6万人のオーディエンスに誓って,
国立競技場最後の音楽イベントは終焉を迎えたのでした。
 
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テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

  1. 2014/06/24(火) 17:55:00|
  2. ライブ
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