kazumiの  行ってきました

讃岐うどんとライブとアートの記録です。

紀之重 (東京都中央区築地)

お店はこの真下です

こんにちは,kazumiです。

今回も寿司です。
江戸前握りです。
築地の場外です。

築地は場内と場外に分けることができます。
早朝5時には行列をつくるので有名な寿司大などがある,通称魚河岸横丁は場内。
場内というのは卸売市場の中。
つまり,ゴム長に前掛けのプロの方がターレに乗って行き交う場所です。

わたしは45分待ちで食べることができました

それに対して場外は,まさに市場の外。
場内の寿司屋さんが休市日にはお休みなのに対して,観光地化している場外は賑やかです。
その中でも,ここ最近休日の場外で最長の行列をつくる紀之重に行ってきました。

いきなりの胸元に直球です
まずは玉子焼きです。
トップバッターが玉子焼きなのは珍しいですね。
最近のはやりのフワフワしたものではありません。
ダシ巻のようにしっかり,ドッシリした一品目です。

フグ独特の手ごわい歯ごたえです
フグです。
カラフグというんだそうです。
もみじおろしに浅葱が添えられてあります。
このお寿司屋さんには醤油皿がありません。
すべて煮切りや何かで味がつけられていますのでそのまま食べることになってます。

皮目が美しく焦げています
カマスの炙り。
江戸前のカマスだそうです。
本来炙りというのは伝統的な手法ではないようです。
でも,魚が本来持っている脂肪分は口の中の体温では溶けきらないことが多いですよね。
脂肪は溶けて初めて味わうことができます。
炙りは皮目を香ばしく焦がすのに加えて,魚の皮下脂肪を溶かして美味しくいただくこと
ができる方法なんですね。
たまに,寿司ブログで炙りは邪道という言葉を見かけますが,
昔,スダチを添えなければ讃岐うどんに非ず,なんていってた人を思い出します。

秋はさばがいいですね
3品目はサバの握り
酢でしめたしめサバです。
上には仕上げにスダチの皮をおろし金でおろしてかけてあります。
この日は秋というには少し早かったかもしれませんが,
十分に脂がのっていて美味しかったですね。

大間ってホントですか? この値段でホントですか?
赤身です。
ホンマグロです。
大間だそうですって。
ホンマグロの赤身って少しですが,酸味があるのがいいですね。

サンマこそ炙ったら美味しいでしょうね えっ?脂が出すぎるって あっそ
今が旬のど真ん中。
サンマです。
銀色の皮とピンクの身が美しいですね。

アラもたっぷり入ってます
ここでお椀が来ました。
野菜たっぷりのお味噌汁。
白菜や玉ねぎからたっぷりの甘みが出て,大変おいしかったのですが,
お寿司屋さんでこんなお椀が出るのは珍しいですね。

これだけ写真撮るの忘れて食べてしまったので,別の日の写真です
エビです。
ナミクダヒゲエビといいます。
鹿児島の錦江湾水深200mのところに棲む深海エビ
流通に乗らず市場にも出ていないそうなので,
地元の漁師さんと直接契約してるんだそうです。

こんなに小さくっても旨みがたっぷりです
カキの握り。
北海道産のカキ。
軍艦でなく握りです。
小さいながらもぷっくり身がふくれています。
季節的にはまだ走りかもしれませんが,これからどんどん美味しくなるんでしょうね。

背中の青い模様が美しいです
コハダですね。
見てください,この見事な紡錘形。
変にタネが大きすぎるのは下品な気がします。
だって,おかずばっかり盛られてもいやでしょ。

なかなか見られないウニの握り
ウニも軍艦ではなく握りできました。

コハダと並んで手間のかかる煮アナゴ 
アナゴの握り。
まだ温かい煮アナゴです。
身の方を上にして握ります。

手巻き寿司は好きじゃないです せっかく職人さんがいるんですからちゃんと巻いてほしかったですね
最後にはイクラの手巻き寿司。
この時期にしか食べることができない生のイクラ。
時期が遅くなると皮がかたくなってしまうんだそうです。

以上10貫でなんと驚愕の2500円です。
どうです。このコストパフォーマンス。
素晴らしいですね。
そりゃ行列もできますよ。

創業400年?! 紀ノ重 紀之重 どっちなの?

こんなお寿司が年中食べることができる,
東京の方がうらやましいですね。



紀之重
東京都中央区築地4-14-16
03-3541-4015
11:00~15:00
17:00~22:00
無休
お昼は行列必至。
予約を取って夜の部でセット+お好みがよろしいかと。


このお店の特徴の1つが,店長さんの魚に関するトークです。
産地や漁法,生態などについてお話してくれます。
これがまた,自慢にも聞こえず,説教臭さもなく,
ほんとに軽妙にお話してくれるのですが,これはカウンターのお話。

お店はカウンター8席程度。
は混雑緩和の策として,テーブルというか会議用の長机の席もできたので12席。
このカウンターと長机席のどちらになるかは確率の問題ですが,
今回は残念なことに12分の4の確率の確率で長机席でした。
これ,行くとわかるのですが天国と地獄の差があります。

これが長机席 職人さんが目の前に来てくれるのはいいんですが,目の前はビニールです

この席はカウンターに背を向けて座るのです。
つまり,店の外側。
この外観に見えている半透明のビニールシートを見ながら食べるって
どうなんでしょうね。
 
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テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ

  1. 2012/10/17(水) 21:32:42|
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